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運営方針

メゾンマリアホームヘルプサービスは、福祉サービスの基本理念に基づき個人の
尊厳の保持の保持を旨とし、利用者様がその有する能力に応じ、自立した日常生活を
営むことができるように支援し、良質かつ適切なサービスを提供いたします。

<ホームヘルパーの役割とは>
ホームヘルパーの仕事は、介護を要する人(要介護者)に対して、その人が自立した
生活ができるように、様々な手助けをすることです。
その人らしく生活するために必要な「生活の質」を維持するために、介助や介護を行ないます。
また、その家族の介護負担を軽減するなど、在宅生活を支える重要な役割となってます。

サービスの心得

@ 態度・マナー・言葉使いに注意を払います。

A サービスの公共性を自覚し、自立支援に努めます。

B ルールを守り、個人のプライバシーを守ります。

C ご利用者の人格を尊重し、信頼関係を大切にします。

D ご利用者のご意見・ご要望・苦情を受け止め、サービス内容の改善に努めます。

E 専門職としての自覚を持って報告・連絡・相談・記録を行います。

F 関連サービス機関との連携を図ります。

G 介護事故の防止に細心の注意をはらい、安全なサービスを提供します。

H メゾンマリアホームヘルプサービスの一員としての自覚を持ちます。

訪問介護

◇利用できる人
介護保険の認定を受けた方で、要介護1〜5までに認定された方


◇サービスの内容
訪問介護には、身体介護・生活援助、2つのサービス内容があります。
ホームヘルパーが自宅に訪問して行なうサービスです。


生活援助 身体介護
・買い物

・掃 除

・洗 濯

・調 理 など
・整 容

・清 拭

・入浴介助

・食事介助 など
お手伝いできない事
・利用者様以外のものに関わる買い物,洗濯,調理
・利用者様が主として使用する居室以外の掃除
・来客の応接(お茶,食事の手配など)
・草むしりや花木の水やり,ペットの世話
・大掃除,窓のガラスふき,床のワックスがけ など


◇利用できる回数と時間
介護保険のケアプラン(居宅サービス計画書)にそってサービスを提供します。
ケアマネージャーがあなたの希望や、負担できる金額さらに必要なサービス内容を把握し
認定された限度額の範囲内でサービスを提供しますので、個人個人で回数や時間、内容が
異なります。

介護予防訪問介護

◇利用できる人
介護保険の認定を受けた方で、要支援1、要支援2に認定された方


◇サービスの内容
「介護予防」とは「要介護状態になることを、出きる限り防ぐ(遅らせる)こと」及び「今の状況が
維持できること」です。“現在の心身の状況の悪化を防ぎ・改善に努めていくこと”が
介護予防支援です。
介護予防訪問介護には、「身体介護」「生活援助」の区分はありません。
ホームヘルパーが自宅に訪問し、本人が自分で行なうのが困難な掃除・買い物・洗濯等を支援いたします。


◇利用できる回数と時間
市町村が設置する地域包括支援センターが作成したケアプラン(その原案の作成については、指定居宅支援を依頼される場合があります。)に基づき、必要なサービス内容を限度額の範囲内で提供します。
個人個人で回数や時間、内容が異なります。