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ケアハウスメゾンマリア
「フランス料理店 はじめました!(一日限定)」
令和4年6月11日(土)

(フランス語で「こんにちは お元気ですか?」)
海外旅行人気ランキングでは常に上位の「フランス共和国」中でもフランス料理は世界三大料理の一つとしてあげられています。
それでは一日限りのFrancais restaurant ≪ Maison Maria ≫ ouvre ses portes!(フランス料理店『メゾンマリア』、開店です!)
メニューはクロワッサン(もしくはバターライス)、ビシソワーズ、舌平目のムニエルブールノワゼット、ラタトゥイユ、野菜サラダジュレソース、ムースオショコラ。
皆様、最初は目で味わい、一口食べると「Delicieux!(おいしい!)」とお褒めの言葉をいただきました。
フランスは大西洋と地中海に面し、農作物、畜産物、海産物などの料理の素材が豊富です。
しかしフランス料理が生まれた中世時代は物流が悪く、新鮮な素材が宮廷に届くまで時間がかかってしまい、食材が古く傷んでしまうこともしばしばありました。
そのため宮廷料理人たちは、古くなった素材を美味しく食べてもらうために、調理技法や調味料にこだわり、継承し、現代においては、世界三大料理に数えられるまでになりました。
「値段が高いから」「素材が良いから」美味しい、のではなく、美味しく食べてもらうために一生懸命調理する。
これが一番の大事なSecrets de cuisine(料理の秘訣)かもしれませんね。
食材の傷みやすいこの時期、現代の私たちは本当におなかを壊してしまうので、賞味期限と保管方法に気を付けて。
それでは皆様、Bonne chance!(お元気で!)