ケアハウスメゾンマリア
「お楽しみメニュー」
令和4年4月15日(金)
「日本再発見の食紀行 目には青葉 山時鳥(ホトトギス)・・・」
「初鰹!」ということで今が旬の初鰹を、いつも新鮮な魚を納品して頂いている鮮魚店様にカツオのたたきにしていただき、入居者様、利用者様に食べて頂きました。
また、「旬」つながりで、空豆入りの茶碗蒸し、筍をふんだんに使った若竹煮、スナップエンドウや春キャベツのソテーもご準備いたしました。
さらにデザートには、ちょっとタイミングを外してしまいましたが、桜をイメージしたあんみつを併せました。
冒頭の俳句は、江戸時代の俳人 山口素堂(そどう)の作品です。
厳しい冬を乗り越え、「青葉」「時鳥」「初鰹」を喜ぶ江戸っ子の「粋」。
現代に生きる私たちも、学ぶことが多いのではないでしょうか。