ケアハウスメゾンマリア 『新型コロナに負けるなスペシャル』
復活の『アジアの熱い風』 シンガポール編
令和3年７月１４日（水）
selamat tengah hari！(スラマッ タンガ ハリ マレー語でこんにちは！）
入居者の皆様に大好評だったお楽しみメニュー「アジアの熱い風」がパワーアップして帰ってきました。
今回のターゲットは「シンガポール」
ご準備したお料理はシンガポール４大ローカル料理の一つと言われる海南鶏飯（ハイナンチ―ファン）
南国をイメージした黒酢入りピリ辛卵スープ、海老と春雨のサラダ、じゃが芋とニンニクの芽炒め
デザートはなんと！手作りアイスをご準備いたしました。
シンガポールに行かれたことのあるご入居者からは、「本場のものよりもおいしい」と大変うれしい感想を頂きました。
シンガポールは混合文化圏と言われ、様々な食文化が混在しています。
また生活習慣の一つとして自炊はほとんどせず、ホーカーセンター（日本でいう商店街やフードコート）での外食が定着していました。
しかし新型コロナウイルスの流行に伴い、多くのホーカーセンターが閉鎖されてしまいました。
現在は感染者数は一日平均１8名前後まで抑え込まれ、経済も徐々に回復傾向にあります。
早くホーカーセンターで楽しくおしゃべりをしながら食事をする風景が戻ってほしいですね。
それではみなさん slamat jalan ！(スラマッ ジャラン マレー語でさようなら！）
